taro's note
0021-07-12
ヒグラシの鳴く夜に
ヒグラシが鳴いている
昼間の暑さが引いた夕べの一時
なぜだか分からぬが、
ヒグラシの鳴き声は、人をシンミリさせる
子供時代の懐かしさ、少し切なさが効いた
セピアなモノトーンに
聞く人を誘う
彼らは、何を思って
鳴いているのだろう
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