0022-12-01

Master of Life の条件

分かりやすくくだけた文章を書くのが苦手だ。

自分の関心のある科学技術については、リラックスして文章を書けるのだが、慣れない分野、とくに場合によっては曖昧に取られやすい「ソーシャル」の文脈で文章を書くのは苦手である。

走るのが速い人もいれば遅い人もいる。
絵を描くのが苦手な人もいれば、上手な人もいる。

人には向き不向きがあるのは当然なこと。
理想は、向いていることに集中し、「好きこそものの上手なれ」を追求することだ。

不向きなことをあえて頑張ってやっても楽しくないし、
せいぜい人並みになる程度だろう。
そんなことにエネルギーを費やしても効率が悪いってもんだ。

好きなことを仕事にする。
仕事を趣味に出来る。

これが理想の人生で、Master of Life の必須条件なのだろう。

0022-04-13

自分は人生の第何章目にいるのだろう

心がヒリヒリしたことはないだろうか。
自分が人生の中で、進むべき方向に向かっているか自信がないときに。
人生の主導権が、現在の自分とはかけ離れたところにあると感じたときに。

将来のことを考えると、恐ろしくなる。
暗闇を手探りで進む恐怖感。壁にぶつかるか、穴に落ちるか。

将来のことは誰にも分からない。
人生の節目節目のイベントは、振り返ったときに互いに繋がり合い、意味を持つものらしい。
今の自分も、何か大きなイベントの一部として繋がっているのだろうか。

恐怖は目をそらせばそらすほど大きく膨らんでいくものだ。
目を背けることは、恐怖を増長させること。
心を決めて、真正面から見極めてやろう。

恐怖の前に立ちはだかり、目をカッと見開いて、恐怖の本質を見通してやるのだ。
もくもくと立ち上っていた恐怖は、途端にシュンと萎縮しはじめ、
自分が見下ろす程度のものになっていた。

私は心の底から笑った。
ワッハッハ!

理由もなく、心の底から笑いが吹き出してきた。
全身が弛緩する。じーん、と心が熱くなった。

分からないことは分からないと言えばよい。
かしこぶる必要もない。でくの坊と呼ばれても良い。
複雑な問題をきれいなマトリックスにまとめられなくても良い。

ただ自然体で、あるがままに、生きていけば良いのだ。
人間は必ず死ぬ。焦って死ぬ必要はない。心と身体をオープンにして、
自然と一体化し、溶け込めば良い。

0022-04-11

Complex and Simplicity

世の中は複雑だ。さまざまな要素が互いに相互依存し、影響を与えあっている。
そこで我々はフレームワークを当てはめ、シンプルな状態を作り出そうとする。
それは、強力なツールで、人類発展に大きく貢献してきた。

でも、思うのだ。

複雑からシンプルにする過程で、そぎ落とした「何か」に
大切なものが含まれているのではないか、と。

0022-03-27

Winパソコンを購入

仕事でこれまでなんとかMACを使ってきた。しかしもう限界だった。オフィスのプリンタになぜかMACだと使えないし、通勤に2キロを超えるMACBOOKはこたえるし、プライベートの全データを持ち歩くことにも抵抗があった。

ということで、なるべく道具として使い倒せるノートPCを求めてLet's Noteを購入した。最初の印象は「軽い!!!」泣けてきました。見た目のデザインは残念だが、1つ1つの技術的な要素のレベルは高い。

後は見た目のデザイン、細かいディテールの処理を丁寧に仕上げればかなり質感が高い製品に仕上がるのに。

良くも悪くも日本製品だった。

0022-02-12

The reasonable man adapts himself to the world;
the unreasonable one persists in trying to adapt the world to himself.
Therefore all progress depends on the unreasonable man.

George Bernard Shaw, Man and Superman (1903) "Maxims for Revolutionists"

シンポジウム「文化と社会」

Gerard Lemons, CMG (Acting Chair of British Council)
Pierre Aubry, Senior Advisor to the Deputy Minister, the Ministry of Culture, Communication and the Status of Women, Quebec, Canada
相馬千秋、フェスティバル/トーキョー プログラム・ディレクター
アレックス・ホンフレー、BOPコンサルティング
真鍋一史、青山学院大学総合文化政策学部教授


同業者が評価する

Financing
30%, grant from public administration
40% money from sponsor
30% profit from activities

定性的な評価と定量的な評価
その事業内容を知らない人間に説明する時に、定量的データは役に立つ。

「何をかえようとしているのか」というロジックを事前に用意しておけば、その事業のインパクトも評価できる。

批評とは誰かが人為的に作るものであるから、気をつけなければならない。

文化は若者を惹き付ける。コミュニティーを作るとともに、将来の職探しにもつなげられる。

I'll graduate my business boot camp

I'll graduate my business boot camp next week.
I'm so happy to move next step.